SUPER BEAVER、結成15年の集大成ツアーファイナルを放送！ 「“生きてて良かった”と思わせてくれた、あなたの“生きてて良かった”になりたい」
WOWOWライブでは、SUPER BEAVERの最新ツアーの模様を収めた「SUPER BEAVER 都会のラクダ “ホール＆ライブハウス+アリーナ”TOUR 2019-2020 ～スーパー立ちと座りと、ラクダ放題～」を、2月23日(日)に放送する。
2019年3月から10月にかけて、「都会のラクダ “ホール＆ライブハウス”TOUR 2019～立ちと座りと、ラクダ放題～」と題したツアーで全国を回った4人組ロックバンド・SUPER BEAVER。
そのツアーに“＋アリーナ”を付け加え、「都会のラクダ “ホール＆ライブハウス＋アリーナ”TOUR 2019-2020～スーパー立ちと座りと、ラクダ放題～」と銘打った追加公演を、神戸と東京で計3公演実施。
そのファイナルとして1月12日に行われた、東京・国立代々木競技場第一体育館でのライブの模様を放送。彼らにとって史上最大キャパとなった会場での、バンド史上最高に熱いライブの模様をレポートする。
満員の観客を前に、前半から怒涛のセット！
この日のチケットはソールドアウトとなり、アリーナもスタンドも埋め尽くされた中、柳沢亮太(Gt.)、上杉研太(Ba.)、藤原“31才”広明(Dr.)がステージに登場。
遅れて渋谷龍太(Vo.)も姿を現し、ライブは「それでも世界が目を覚ますなら」からスタート。冒頭、渋谷がアカペラで歌い始めたかと思えば、バンドの演奏が加わると一気に世界が広がり、スケール感が増していく。
渋谷は「俺たちがSUPER BEAVER、よろしくお願いします！ 一発目から本気で行くんで、しっかり本気でかかってきてください！」と呼びかけると、「青い春」「閃光」を続けて披露し、序盤から彼らのペースに観客を巻き込んでいく。
「オレたちよりも楽しみにしてきたという人、どれだけいますか？」と渋谷が問いかけると、フロアからはファンが大きな声で返事をする一幕も。
さらに観客のテンションを上げながら「ラヴソング」を繰り出すと、観客は一緒に歌ったり、右手を高く掲げて一体感を形成。それに呼応するかのように、バンドも「irony」「正攻法」などを披露し畳み掛ける。
2月23日(日)夜6:30ｰ8:30
WOWOWライブにて放送
https://www.wowow.co.jp/music/beaver/
