3月3日(火)放送の「マツコの知らない世界」(毎週火曜夜8:57-10:00、TBS系)では、「干し芋の世界」と「ハリネズミの世界」を紹介する。
自然食で栄養価も高く、ダイエットにも最適だという「干し芋の世界」を紹介するのは、4カ月で70kgの干しイモを食べるという小松亜子氏。
雑誌の編集ライターとして激務をこなしていた小松氏は、品評会で金賞を受賞した干しイモと出会い、あまりのおいしさに衝撃を受け、それ以来干しイモが心の支えとなったと明かす。
そんな干しイモに魅了された小松氏は、干し芋が出荷される12月~3月は朝昼晩、お米代わりに主食は必ず干し芋を食べ続けているという。
番組では、干しイモ生産量No.1の茨城にスポットを当てながら、小松氏の人生を変えた干しイモや、小松氏が140回電話しても購入できなかったという人気の干しイモがスタジオを紹介。
また、茨城近郊の農家がしのぎを削る熱い戦い「ほしいも品評会」にも密着。小松氏が選りすぐった農家の干しイモをマツコデラックスが食べていく。
昔ながらの干しイモが好きなマツコも、あまりの干しイモの進化に驚きを見せる。
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