WEBサイト ザテレビジョンでは、2月18日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
無謀ながらもまっすぐに思い続ける新米看護師・七瀬(上白石萌音)と、超ドSドクター・天堂(佐藤健)の恋が多くの視聴者をキュンキュンさせている本作。2月18日放送の第6話も胸キュンシーンが満載で大反響となり、視聴熱デイリーのポイントは過去最高を記録した。
循環器内科のナースステーションで、七瀬のことを「俺の彼女だから」と公言した天堂。その言葉に七瀬や来生(毎熊克哉)、同僚たちも驚き、歓喜に沸く。しかし、そこへ現れたのは天堂の亡くなった恋人・みのり(蓮佛美沙子)に瓜二つの妹・みおり(蓮佛・二役)。天堂と来生は言葉を失う。
そんななか、天堂が七瀬と合わせた休暇の日に、急きょ大阪で行われるセミナーに登壇することに。そのセミナーにはみおりも参加すると聞き、七瀬はこっそりと大阪についていく…というストーリーとなった。
天堂の姉・流子(香理奈)の策略で同じホテルの部屋に泊まる七瀬と天堂。ドキドキする七瀬が風呂からあがると、天堂はベッドで寝てしまっていた。七瀬はキスをしようと顔を近づけるが、やめて自分も眠る。すると、天堂は目を開け、隣で眠る七瀬にキスをする。
寝たふりからのキスに、「ずるい」「息止まった」「あのキスは反則。美しい」など、視聴者は大興奮。
しかし、天堂たちと同じ病院で働くことになったみおりが、姉の死を乗り越え、医師として努力を重ねてきた天堂に「好きになりました」と告白。それを目撃してショックを受けた七瀬が帰り道で飲酒していると、来生が現われる。
不安な思いを吐露して涙を流す七瀬を思わず抱きしめた来生は「泣くなよ。俺がいるから。好きだよ」と告白した。
これには“来生担”の視聴者から「惚れてまう」「とてつもなくかっこいい」などの声が。さらには次回予告で、患者役で登場する清原翔の姿が映し出されると「かっこいいの渋滞」と期待が高まっている。
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