またクリス監督といえば、「リロ&スティッチ」(2003年)では愛されたことのないエイリアンのスティッチと人間の女の子リロとの心の交流を、「ヒックとドラゴン」(2010年)では気弱なバイキングの少年ヒックと伝説のドラゴンのトゥースの大冒険を描き、言葉の壁を越えた絆を描き続けている。
そして、本作の ソーントンとバックも彼らと同じ名バディ。主人公ソーントンを演じたハリソン・フォードも「2人は旅の同行者となり、共に危険と冒険に立ち向かう。バックが成長して変わっていくだけでなく、むしろ自分の人生に居心地の悪さを感じていたソーントンの方がバックとの関係を通じて変わっていくのです。僕は彼らの旅と特別な絆に心を打たれてしまいました」と、2人の絆の物語に魅了されたと語る。
注目の集まる本作、ソーントンとバックも新たな愛され名バディとなりそうだ!
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)