“有ジェネ”発・SAKURAI、芸歴21年にして初のテレビ出演を語る!「(有田さんと小峠さんは)教官みたいですね」<インタビュー>
俺、これしかチャンスないの? (笑)
――小峠さんは事務所の先輩でもありますが、番組の進行役・小峠さんとMC・有田さんと共演されてみていかがですか?
正直、ちょっと怖いというか、教官みたいですね。ちょっと怖い先生みたいな。本番中もたまに「キッ!」って、怖い目線を向けられることがあって、「SAKURAI、今の違うぞ」みたいな目をしてるんですよね。
「怖っ!」って思うんですけど(笑)、僕はテレビとかラジオとか21年間、一切出ていなかったので、「違う。そうじゃない」みたいな感じで見られる時は、背筋が伸びちゃいますね。
――「有田ジェネレーション」は学校の様な雰囲気がありますよね。
本当にそうですね。テレビを教えてもらっているみたいな感じですね。
――(取材時)「R-1ぐらんぷり2020」(3月8日(日)夜7:00、フジテレビ系)では準決勝まで勝ち進んでいますが、現時点での意気込みをお聞かせください。(2月18日に決勝進出が決定した)
いろんな方に「お前、これが最初で最後のチャンスだからな」「これ逃したらもう無いから」って、結構言われるので、えっ!? 俺、これしかチャンスないの? (笑)って、思うんですけど、みんながハッパかけてくれるし、確かに準決勝で負けると、準決勝くらいじゃ何も変わらないと思うので、もう一つ上の決勝に行きたいなって、思いますね。
――直近の目標は「R-1ぐらんぷり」の優勝ですかね?今後の目標はいかがですか?
そうですね。まずは、今はこのギターネタやクイズネタで番組に呼んでいただいているんですけど、いずれはトークとかでも呼ばれたいですね。
まだ早いとは思うんですけど(笑)、ギターネタ以外のトークとか絡みとか、そういったところにも進出していきたいですね。
――例えば、番組内の進行役などはいかがですか?
そうですね。正直、相当難しいと思うんですよね(笑)。でも、ゆくゆくは挑戦したいですね!
――では最後に、読者や視聴者の方へメッセージをお願いします。
僕は、歌ネタをやっているので、ぜひ、みなさんにまねしてもらったり、いじってもらったりしたいですね。「有田ジェネレーション」の視聴者の方に伝えたいのは「有田ジェネレーション」はテレビで見る以上に収録の現場は過酷です!(笑)って、いうことですね。
僕も予想だにしないすごい展開が毎回あるので、今日の収録もそうですけど、ハプニングというか驚きの連続ですよね。なので、そういう所も楽しんでいただけたらと思います。
――ありがとうございました!推してくれたマネージャーさんにも感謝ですね。
そうですね。マネージャーも有田さんと小峠さんと一緒でちょっと怖い教官みたいな人なんですけど(笑)、推していただいて感謝してます。
毎週月曜夜0:58-1:28
TBS系で放送