飛鳥凛「相棒」出演で「若菜姫」がトレンド入り！「いつまでも皆様の記憶に残って嬉しい」
ドラマ「相棒season18」(毎週水曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)第16話「けむり」が2月19日に放送され、13.9％の高視聴率をマークした。
そんな中、ヒロインゲストとして出演した飛鳥凛が話題に。伝説的な連続窃盗犯“けむり”の捜査をしようと、捜査二課の陣川(原田龍二)が杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)の元へ押しかけてくるところから始まる。
“けむり”とは、煙のごとく姿を消す窃盗犯。ケアハウスの理事長が殺害され、現場の痕跡から“けむり”の関与が浮上する。警察が20年以上追っても捕まえられない事件を担当する陣川も、以前から“けむり”を調べていた。
右京や亘と一緒に捜査がしたい陣川は、決起集会という名目で行きつけの居酒屋「あおびょうたん」へ二人を招く。その店の女性店員が、飛鳥が演じる理沙。その理沙を運命の女性だと信じ込んでいる陣川は、理沙を右京と亘にも紹介し、その場は和んだのだが、実はのちに理沙がこの“けむり”事件に大きく関わっていることが発覚する。
放送後のTwitterでは、「若菜姫」というワードがトレンド入り。「若菜姫」とは、飛鳥がレギュラー出演していた「仮面ライダーW」(2009年～2010年、テレビ朝日系列)の敵役ヒロイン・園咲若菜のこと。
「若菜姫が相棒に出てる！」「演技うまくて見たことある女優さんだと思ったら若菜姫か！！」「若菜姫おとなになったなー！」「ここで若菜姫とはさすがテレ朝」などのコメントが一気にツイートされた。
また、飛鳥もTwitterで「いつまでも皆様の記憶に残っていて本当に嬉しいです…！！」と喜びの声を伝えている。
飛鳥は公演中の舞台「バレンタイン・ブルー」に出演。観客を爆笑へと誘う妖艶な女性を演じ、そのユーモアセンスも披露している。
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