町田啓太、撮影現場でのポジションは“親戚のおじちゃん”?<インタビュー>
女子高生たちのリアルな日常を描いたコメディー「女子高生の無駄づかい」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)。主人公・バカこと田中望(岡田結実)らの担任教師・ワセダこと佐渡正敬を演じている町田啓太。大倉孝二が演じる教頭と体を張って演じた、ヲタ(恒松祐里)の妄想BLシーンも話題に。全力でコメディーに挑んでいる。
女性だらけの現場はご飯がおしゃれ!
――教頭とのやり取りは見ていてとても楽しいです。
僕も教頭とのシーンは、毎回楽しみにしています(笑)。大倉さんの方から、びっくりするようなお芝居やアドリブを仕掛けてくださるので、毎回新鮮に反応できています。
「この芝居がくるなら、僕はこれをやっちゃおう」とボールを投げ返してみたり、現場で監督たちと相談しながらやらせていただいています。大倉さんにはとても助けられていますし、演じていてすごく楽しいです。
――若い女性たちに囲まれる現場も珍しいのでは?
こんなに女性に囲まれる現場は、なかなかないので最初はびっくりしていました。他の現場と違うなと感じたのは、朝ご飯。サンドイッチにデザートも付いていたりして、すごくおしゃれだったんです! 差し入れもおしゃれなものが多いので、グルメや流行の勉強になっている気がします。