特別記者・斎藤工、オリンピック銀メダルを手にして「思いの重さを感じる」
俳優の斎藤工を起用した読売新聞の新CM「東京2020」が2月27日(木)より放映される。その放映に先駆けて2月26日、CM発表会＆読売新聞スペシャルトーク「いよいよ！東京2020」と題されたイベントが開催された。
登壇したのは斎藤工のほか、江島大佑選手、平野早矢香氏。斎藤は、2019年より読売新聞「特別記者」として、東京オリンピック・パラリンピック関連イベントへの出演や取材を行ってきた。江島選手は、3歳で2004年アテネパラリンピック・水泳200メートルメドレーリレーで銀メダルを獲得するなど活躍。東京パラリンピック出場を目指している。平野氏は、2012年のロンドのリンピック卓球団体戦で銀メダルを獲得。現在はミキハウススポーツクラブのアドバイザーを務めている。
ちなみに斎藤は東京オリンピック・パラリンピック観戦チケットに応募したらしいが「なかなか当たらない…」と渋い顔。「芸能人だからあたるんじゃないか」と思ったそうだが「まったく通用しない」と苦笑した。
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