2月25日に第7話を放送。由貴子(仲間由紀恵)に金を奪い返されたと考えた圭太(向井理)は、宇都宮(渡部篤郎)に接触。帝東建設の不正を露呈させ、社長の長沼(佐野史郎)の失脚を狙う宇都宮に手を貸す素振りを見せ、由貴子の居場所を聞き出す。しかし、たどり着いた隠れ家で、圭太は背後から二本松(遠藤雄弥)に襲われる。
その頃、10年前に火事が起きた別荘の建設プロジェクトに、宇都宮が関わっていたことを突き止めた翼(松村北斗)は、母親との記憶をたどるうちに、あることを思い出す。そして、母親が残した“ウツノミヤ”と書かれたメモを見つける。
翼から話を聞いた圭太は、10年前の真実を突き止め、さらに由貴子を捕まえるためにも、宇都宮に接触する。
宇都宮は自分の“秘密”として、帝東建設の社員の自殺に由貴子もからんでいたこと、そして由貴子は3億円を入手するため圭太を利用していたと明かした。
圭太は宇都宮と手を組むことにするが、ラストでは宇都宮と、圭太の幼なじみである菜七子(仲里依紗)がつながっていたことが判明。
SNSは「宇都宮とつながってるとは」と驚きの一方、「やっぱり!」という声も。「ますます面白くなってきた」「菜七子の秘密は気になる」といった感想が寄せられた。
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