木下まいるを演じさせていただくことになって、原作を読ませていただきました。まいるは見た目がとても地味なせいで、学校でもツマはじきにされているような女の子です。
毒キノコと呼ばれ、いじめられていたまいるがさまざまな恋を経験し、どんどんキラキラした女の子になっていく姿が素敵でした。誰かを好きになるとはどういうことなのか、傷つきながらも恋に奮闘するまいるを、自然と応援しながら読んでいました。
見てくださる皆さんに愛されるヒロインを演じられるよう、頑張ります!
今回演じさせていただく熊田天佑は学校一のイケメンで、掴みどころのない人物なのですが、“メイクの力を信じてる”という少し変わった高校生です。
僕自身は今までの人生でメイクについて考えることはあまりなかったのですが、そういった部分にも真摯に向き合って、まいるとの関係性だったり、天佑の悩みや心の中に秘めた優しさを素直に演じられたら、と思います。
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