元天才女流棋士・林葉直子、ヌード写真集＆豊胸手術＆自己破産＆余命宣告…壮絶人生告白
その後、林葉は豊胸手術を受けるが「1回目(の写真集)は大したことなかった、2回目は毛だらけでしょ、3回目はやっぱりちょっと変わってた方がいいかなって」と言い、MC・河本準一が「誰に頼んだんですか？」と聞くと、林葉は「高須先生。高須クリニックで豊胸していただいて、(左右)200(cc)入れていただいたんです。(Bカップが)Fカップになった。200万円かかった」と、第3弾写真集の話題作りのために豊胸したとコメント。
また、棋士時代から父親に通帳と印鑑を預けていたと言う林葉は、その父がマンションや高級車を勝手に購入していたと明かし、「3000万円の家(一軒家)が欲しい」と言われた時も、林葉名義で購入したと言う。だが父親の他界後、購入した家が3000万円ではなく1億円以上することが発覚。残りのローン約1億円を背負うことになったが、2006年38歳の時に自己破産。
2014年に林葉は、肝硬変が原因で余命1年の宣告を受ける。「(お酒の)飲み過ぎですね。妊婦さんみたいにお腹が腫れちゃう。急に1週間くらいで。足も紫色になっちゃった」と、肝機能指標γ-GTPの一般女性正常値32以下に対し、林葉の数値は1200を記録。最も重症なChildren Cの診断で移植を迫られたという。
原因はアルコールで「若い頃から飲んでいて、一番元気だった頃はヘネシー2本ぐらい。ワインだと(一晩)2本くらい。1人で。ビールは酒だと思ってなかった。ビールは一番最初に、ピッチャーで頼むんですよ。ピッチャー2つ。大体2つで酔っぱらう」とその驚くべき酒量を語り、5年前に余命1年宣告を受け、現在に至るとのこと。
現在はお酒を飲まず食生活を改善。「塩分は控えてます。醤油は使わない。だいぶ回復してChildren CからAになった」と言うと、出演者全員から「良かった！」と拍手が起こり、河本が「胸だけがBからFになりましたけど、こっちはCからAになった方がいいですからね、縮んだ方が」とつっこみを入れ、笑いを誘っていた。
次回の「じっくり聞いタロウ ～スター近況（秘）報告～」は3月5日(木)深夜0:12より「人生激変SP」を放送予定。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
