“神の声”を持つオペラ歌手・パヴァロッティのドキュメンタリー映画が日本公開決定
“神の声”を持つと言われたイタリアの伝説的オペラ歌手、ルチアーノ・パヴァロッティのドキュメンタリー映画「PAVAROTTI」(2019年・米)が、映画「パヴァロッティ 太陽のテノール」として2020年6月5日(金)から日本で公開されることが発表された。
本作は、パヴァロッティの成功の軌跡をコンサートやアーカイブ映像、インタビューなどを交えながらつづられていくドキュメンタリー映画。
映像には「ラ・ボエーム」「トスカ」などの絶頂期のパフォーマンスや、「トゥーランドット」の「誰も寝てはならぬ」をはじめとする名曲を3大テノールで競演した伝説のステージ、故ダイアナ妃との交流やボランティアなどの幅広い活動、家族とのプライベートライフなどが盛り込まれており、生きることのすべてを全力で愛した男の輝かしい日々が伝わる内容となっている。
そして今回、解禁されたポスタービジュアルには、彼のトレードマークとも言える“白いハンカチ”とともに観客の喝采を浴びる様子が収められている。
さらに、ポスター下部には同志となり親交のあったダイアナ妃やボノ、3大テノールの画像も配されている。
映画「パヴァロッティ 太陽のテノール」
6月5日(金)公開
監督:ロン・ハワード
(C)2019 Polygram Entertainment, LLC – All Rights Reserved.
6月5日(金)公開
監督:ロン・ハワード
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