棚橋弘至「FOLLOWERS」カメオ出演で“逸材ポーズ”! ホリエモンは“リアルな演技”を披露
新日本プロレス所属のプロレスラー・棚橋弘至選手、そして“ホリエモン”こと堀江貴文がNetflixオリジナルシリーズ「FOLLOWERS」にカメオ出演していることが明らかになった。
著名人が本人役でカメオ出演して話題に!
蜷川実花が監督を務める本作では、東京を舞台に、成功を手にした女性やまだ“何者でもない”若者の人生が、SNSを通じて交錯していく様子が描かれる。
2月27日から世界190カ国で独占配信が始まり、山田優、土屋アンナ、水原希子、玉城ティナ、竜星涼、MIYAVI、川谷絵音ら、各分野の第一線で活躍する著名人が本人役でカメオ出演。
SNS上では「ちょい役ですら豪華!」「要所要所で出てくる実名のタレントも超豪華!これはいいぞ~さすが蜷川実花」「めちゃくちゃ豪華なキャストだね。ちょっとこれ止め時、分からなくなっちゃった」など、その豪華さで話題が沸騰している。
そして今回、新たに棚橋選手と堀江のカメオ出演が明らかに。新日本プロレスのエース・棚橋選手は、本作のヒロイン・百田なつめ(池田エライザ)が出演するCMの共演者という設定で登場する。
グリーンバックのスタジオに、手に大きなハンマーを持ち、角がついたバイキングヘルメットを被ったバイキングルックで登場した棚橋選手は、筋肉隆々な勇ましい姿を惜し気もなく披露。
なつめとはCMの共演者として、「よろしく!」と爽やかな笑顔と共に、右手の親指と人差し指を突き立てた状態から、人差し指で天をかざすように手を顔より少し上の位置まで上げる、プロレスファンおなじみの“逸材ポーズ”も決めている。
一方の堀江は、なつめが招いたSNSでの炎上事件について見解を語る、情報番組のコメンテーター役。その演技はとてもリアルで、本当のテレビ番組を見ていると思えるほど。
また、堀江が話す「本来は出るべきじゃなかったところに転載されちゃう」「友達と話していたことが、そのままコピペされて世界に発信されてしまう」「SNSに発信するということは、SNSと世界がつながっているという自覚を持たないといけない」といったせりふ。
それは、SNSが当たり前の時代となった現代で、その便利なツールとどのように付き合っていくべきかを考えさせてくれるものとなっている。
Netflixにて世界190カ国へ独占配信中
<スタッフ>
監督:蜷川実花
<キャスト>
中谷美紀、池田エライザ、夏木マリ、板谷由夏、コムアイ、
中島美嘉、浅野忠信、上杉柊平、金子ノブアキ、眞島秀和、
笠松将、ゆうたろう
■「FOLLOWERS」予告編 - Netflix