南明奈が仲良し二人旅で「はるな愛はやっぱりおっさん」!?

フジテレビ系で6月26日（日）に放送される「ニッポンを釣りたい！～明日行きたい美しき名所～」の制作発表会見が6月8日、都内で行われ、出演者のはるな愛、南明奈、永井大が出席した。

「ニッポンを釣りたい！」はテレビ新広島制作の“旅と釣り”をテーマにした番組で、今回がシリーズ第17弾。麻丘めぐみとトータルテンボスが石川・能登半島へ山と海の幸を味わい尽くす旅に、はるなと南は広島・鞆の浦へ“釣りガール”を極める旅に、永井と宅間孝行は長崎・対馬へ玄界灘の王者・ヒラマサに挑む旅にそれぞれ出掛ける。

はるなは、旅の感想を「小さいころからおじいちゃんの竹ざおで磯釣りをしていたんですが、今回は船釣りで、それも仲良しのアッキーナと一緒にできて楽しかったです！」と語った。だが、南に「はるなさんは釣ってる姿とか、釣りのポイントを移動するたびにいびきをかいて寝るとか、あらためて“おっさん”なんだなと思いました（笑）」と暴露され、はるなは「素になりすぎたので、放送がちょっとドキドキ（笑）」と照れていた。

一方、宅間と旅に出た永井は「沖に出ての釣りだったんですが、船に乗るのも初めてで楽しかったですし、お兄さん的存在の宅間さんとの男二人旅が楽しい経験でした」と笑顔で語った。また、旅の間に33歳の誕生日を迎えた永井は「対馬に1店舗しかないケーキ屋さんでケーキを買ってもらいました。小さい島なので、僕が誕生日ってこともすぐに広まった（笑）」と明かした。

最後に、永井は「今回の旅を通して、釣った魚を口にするありがたさがよく分かりました。純粋に釣りを楽しんでいる姿が見られると思います」と見どころをアピールした。