「ナンデモ特命係 発見らくちゃく!」の依頼から生まれたドラマ「天国からのラブソング」の放送が決定!
ドラマ「天国からのラブソング」出演者たちの役柄への意気込みコメント
濱田は主人公を演じるにあたり、博多弁とギター演奏に挑戦している。「実話を題材にしている作品なので精一杯頑張りたい。成長していく姿を丁寧に演じたい」とコメントした。
亡き祖父・光井浩を演じるのは、イッセー尾形。そして主人公が依頼を送った「発見らくちゃく」のディレクター・藤谷拓稔を演じるのは、吉岡秀隆。吉岡演じる藤谷拓稔は「発見らくちゃく」の実在する企画者で、番組の演出も手がけており、このドラマの監督でもある。主人公と亡き祖父を音楽を通じて、共演させるために奮闘する姿を熱演している。
また「発見らくちゃく!」で年間250日間ロケをこなすパラシュート部隊・斉藤優も本人役で出演。斉藤は「このドラマは、依頼をもとにしていますが、この元ネタのロケをしている時から、ドラマみたいな話だなぁ。とスタッフと話していたんです」とコメント。
ほか出演者は、市毛良枝、西尾まり、矢本悠馬、田山涼成、原愛音ほか豪華キャスト。
「天国からのラブソング」あらすじ
どこにでもいる普通の高校生・光井天星(濱田龍臣)は同じクラスの亜莉沙(原愛音)に恋をしていた。しかし亜莉沙は軽音楽部に所属するクラスのマドンナ的存在で、いわゆる高嶺の花。亜莉沙とどうしても仲良くなりたい天星はすでに他界した祖父・浩(イッセー尾形)のアコースティックギターを引っ張り出して、懸命に練習を始めるがなかなか思うように上手くならない。
このままでは文化祭でギターを演奏しても、誰も集まってくれない!と思った天星は、視聴者の願いを叶えるテレビ番組「発見らくちゃく!」に依頼、番組ディレクター藤谷(吉岡秀隆)と出会う。この藤谷との出会いによって、天星は文化祭を盛り上げる方法ではなく、何も知らなかった祖父の過去を何故か調べていくことに。
徐々に明らかになる本当のじいちゃんの姿。なぜ、生きている時もっとじいちゃんに優しくできなかったのか…。亡き祖父と孫の天星がギターで巻き起こす、とんでもない奇跡とは。
3月15日(日)15:00-16:55
福岡放送(佐賀エリア含む)
3月20日(金)19:00-20:54
BS日テレ
出演=濱田龍臣ほか
公式HP http://www.fbs.co.jp/tenlove/
公式Twitter @tengokulove
ハッシュタグ #天ラブ