ラストで大盛り上がりの“恋つづ”がスタート以来の高ポイントで視聴熱ランキング1位に!
WEBサイト ザテレビジョンでは、3月3日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
1位「恋はつづくよどこまでも」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)53447pt
3月3日放送の第8話は、ラストで視聴者もん絶のシーンが展開。本作の視聴熱デイリーポイント数も、スタート以来最高となる5万ポイント超えを記録した。
七瀬(上白石萌音)に好意を持つVIP対応の入院患者・上条(清原翔)に、暴力と精神的苦痛を受けたと訴えられた天堂(佐藤健)。表立ったオペに参加することが厳しくなり、入院中の杏里(住田萌乃)のオペからも外されてしまう。七瀬は上条を説得しようと試みるが、海外のクリニックへ専属ナースとしてついて来てほしいと条件を出される。
考え抜いた七瀬が出した答えは、天堂と別れるというもの。天堂とボウリングデートを楽しんだ後、理由を誰にも告げずに病院を辞め、実家のある鹿児島に戻った。
七瀬の思いを受け取った上条は訴えを取り下げ、天堂にも直接詫びた。しかし、七瀬は誰からの連絡も断ったままで、実家近くの病院に再就職していた。
ラストでは、天堂の姉・流子(香理奈)から借りていた部屋の敷金のことを謝ろうとようやく電話に出た七瀬。聞こえてきたのは天堂の声だった。離れることを選んだと話し続ける七瀬だったが、そのとき天堂が背後から抱きしめ、「勝手にいなくなるな」と言った。
これを予測していた視聴者も多く、SNSには「きたぁぁぁぁ」と大盛り上がり。その後も「バックハグ最高すぎる」と、しばらく余韻が続いた。
また、公式Twitterでは放送後、「#恋つづ いかがでしたか?余韻で胸が押し潰されそうですか?でしたらこちらのお写真をご覧ください」と、8話中にあったラーメン店で「何時間でも見てられるんだろ?」と七瀬を見つめる天堂のシーンショットを投稿。11万を超えるいいねが付く大反響となった。