元AKB48仲川遥香、偽ってまでひた隠しにしてきた衝撃の生い立ちを明かす！

3月6日(金)放送の「爆報！THEフライデー」(夜7:00-8:00、TBS系)では、元AKB48・JKT48の仲川遥香がひた隠しにしてた衝撃の生い立ち、現在の仲川の姿を紹介する。

同番組は、爆笑問題がMCを務め、有名人の知られざる一面を徹底紹介するバラエティー。

仲川は、2006年にAKB48のオーディションに合格し、翌年、15歳でAKB48のメンバーとして芸能界デビュー。2012年には、インドネシアのジャカルタを拠点に活動を展開するJKT48に自らの希望で移籍し、現地で大ブレイクした。

その後、2016年にJKT48およびAKB48グループを卒業して以降も、仲川はインドネシアを拠点に活躍し、28歳になった現在もインドネシアで国民的スターとして絶大な人気を誇っている。

そんな仲川だが、活躍すればするほど、ある悩みが大きくなっていったと明かし、その悩みは仲川が児童養護施設で育ったという生い立ちだった。

仲川は、その事実が周囲に知られればマスコミの的となり、「アイドルのイメージを損ねてしまうかもしれない…」という思いを強く抱いていたという。

そのため、これまで仲川は取材で家族について聞かれると偽ったことを話し、実際に2016年に発売した自伝本「ガパパ！ ～AKB48でパッとしなかった私が海を渡りインドネシアでもっとも有名な日本人になるまで」(ミライカナイ刊)では、うその家族構成を紹介していた。

仲川はそうして自身の過去に目を背け、家族を詐称したことが世間にばれないよう、家族との接触を避け、疎遠になっていったと明かす。

しかし2019年、そんな自分の行動を深く後悔する悲劇が起こり、仲川の気持ちは激変したという。

番組では、仲川が今までひた隠してきた生い立ちを明かすことに至った思い、経済的に厳しい状況下での生活、そして児童養護施設での生活など、全てを明かすことで仲川が伝えたい思いを紹介する。