稲垣吾郎の焦らし登場に華丸大吉が「じら垣じろう」と命名し話題に!<スカーレット>
WEBサイト ザテレビジョンでは、3月5日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
1位「スカーレット」(毎週月~土曜朝8:00-8:15、NHK総合)10051pt
3月5日に第130話を放送。ついに武志(伊藤健太郎)が亜鉛結晶の作品を完成させる。喜びもつかの間、武志の体調が芳しくなく、喜美子(戸田恵梨香)は気遣う。不安が晴れない喜美子は八郎(松下洸平)に相談する。
喜美子は武志においしいものを食べさせてあげようと準備をするが、武志から来客があると電話で断った。喜美子と八郎は、娘たちを連れてきた信作(林遣都)、百合子(福田麻由子)と食卓を囲む。
喜美子の陶芸教室が陽子(財前直見)らを迎えて始まる。教室を終えた喜美子が母屋に戻ると、武志が来ていた。実は、武志は自身も異変を感じて、ひそかに病院で検査を受けていた。
信作が娘に「お父さん臭い」と言われてショックを受ける様子は笑いを誘うシーンとなったが、その後は武志のことで視聴者も心配する展開に。
風邪にしては長引きすぎると、血液検査を行った武志。この日、その結果を聞きに行き、「白血球が…」と言われ、専門の医師を紹介された。その医師とは、喜美子が照子(大島優子)に付き添ったときに出会った大崎(稲垣吾郎)だった。
前話で初登場した稲垣演じる医師。この第22週からの出演は明らかになっていたが、いつ登場するか期待が高まっていた。ドラマ放送後の「あさイチ」(毎週月~金曜朝8:15-9:54)で恒例の“朝ドラ受け”では、3日の放送で登場がなかったため、MCの博多華丸が「焦らされましたね」と言い、続けて「じら垣吾郎さん」とコメントして話題になっていた。
それにちなみ、130話もラストで一瞬の登場だった稲垣に、博多大吉が「焦らすね~」と言い、「じら垣じろう、ここまできたら」と新たな命名をした。