ロックバンド・UVERworldが3月6日、「ミュージックステーション」(以下Mステ/毎週金曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)に出演。坂口健太郎×永野芽郁の映画「仮面病棟」主題歌となっている「AS ONE」を演奏した。
この日のMステは「聴くと元気をもらえる歌」特集。新型コロナウイルス感染症の急速な状況変化を鑑み無観客でスタジオライブが敢行された。
UVERworldといえば、その熱いライブが特徴。まさに“元気になれるライブ”だが、曲前のトークでは、「ファンとの交流が熱すぎる」として、ボーカルTAKUYA∞の熱いMCとライブパフォーマンスVTRが流された。2020年に福岡で行われたライブでは、曲が始まるやいなや、「後ろまで会いに行ってやるから」と客席にダイブ。観客の上を通って3分間歌いながら最後尾まで行くという熱いパフォーマンスを繰り広げる模様が映し出された。
しかし最後尾まで行った後、「待ってくれ!帰り方がわからねぇ!」と叫ぶTAKUYA∞。これには、トーク席で見入っていたTAKUYA∞自身も思わず微苦笑。
スタジオライブでは「AS ONE」をMステアレンジで披露。間奏では、メンバーが円陣を組むように内側を向きパーカッションを叩くというエモいパフォーマンスも!素晴らしい演奏に出演が終わった直後からSNSでは「最高に熱くて泣けてきた」「本当に元気をもらえました!」「ありがとう!UVERworld最高です!」「お茶の間がライブハウスでした」「テレビの前から動けなかった」「早くライブで聴けますように」との投稿がアップされた。
UVERworldは今年結成20周年。「AS ONE」は3月4日より配信がスタートしている。
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