ときめく何かを宣伝するために活動してきたアイドルグループ・ときめき宣伝部(正しくは「ときめき」と「宣伝部」の間にハートマーク)。2月10日に藤本ばんびが退部を発表してファンを驚かせたが、翌11日に公式YouTubeチャンネルでの生配信で“ニューシングル発売”と新メンバー加入”、さらにグループ名を“超ときめき宣伝部”へと改名することを発表。
まさに激動の2日間を経て、4月1日に新メンバー・菅田愛貴を加えた6人での「超ときめき宣伝部」(正しくは「ときめき」と「宣伝部」の間にハートマーク)が始動し、6月3日(水)にはニューシングル「トゥモロー最強説!!」をリリースする。
今回のインタビューでは、改名と新メンバー加入、5月のZeppツアーについて、辻野かなみ(超ときめきブルー/部長)、杏ジュリア(超ときめきパープル)、坂井仁香(超ときめきレッド)、小泉遥香(超ときめきピンク)、菅田愛貴(超ときめきレモン)、吉川ひより(超ときめきグリーン)に語ってもらった。
――生配信でグループ名が変わることが発表されたとき、どんな気持ちでしたか?
坂井:私たちも何も聞いてなくて、改名するって聞いて『え?』ってビックリしました。改名って言われたら、ガラッと違う名前になると思うじゃないですか。“ときめき宣伝部”という名前に愛着がありますし、悲しい気持ちになったんですけど、“超”が付いて“超ときめき宣伝部”になるって聞いて、安心して笑っちゃいました(笑)。
ガラッと変わったわけではないですし、“超”がついたことでパワーアップした気持ちにもなって、ライブなどのパフォーマンスとかメンバーそれぞれの内面も含めて、グループ名と同じように頑張らなきゃいけないなって思いました。
――もう慣れましたか?
辻野:まだまだ慣れてなくて(笑)。ご挨拶する時に『ロックオン! 私たちときめき宣伝部です!』って、“超”をつけるのを何度も忘れちゃってました。
坂井:かなみん、部長なのにメンバーの中で一番慣れてないよね(笑)。
小泉:家で「超ときめき宣伝部です!」って練習しておいて!(笑)
辻野:“ときめき宣伝部”っていう名前がこんなに自分の中に染み付いてるんだなって気付かされました(笑)。
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