――そして、新メンバーの菅田愛貴さん。加入の経緯を教えてください。
菅田:はい、超ときめきレモンの菅田愛貴です! 私は小学2年生ぐらいからアイドルになりたいと思っていて、仲のいい子と「一緒にデビューしようね!」って話をしたり、デザインというほどではないんですけど衣装を考えたりしていました。
事務所のスターダスト(プロモーション)にはもともと所属していて、ある日、「お父さんとお母さんと一緒に事務所に来てください」と言われて、事務所に行きました。
そして「ときめき宣伝部に入りませんか?」って言われたんです。ビックリしましたけど、うれしかったです。
坂井:これまでも新メンバーの加入というのは何度か経験していますけど、そのたびにドキドキしました。
ジュリアの時は初対面だったので、今回もはじめましての子だと思っていたら、知っている子だったので、「え?あきちゃん!?」ってビックリしました。部屋に入ってきたときの印象が、すごく堂々としていて、楽しそうにニコニコしてたんです。それを見て、不安要素が何もなくて安心しました。
小泉:あきちゃんはすごく素直で純粋無垢で、明るくてハキハキしてるのでとき宣にピッタリだなって思います。最年少ですし、またとき宣に新たな風を起こしてくれるんじゃないかなって。
吉川:今、隣にいるのが不思議です(笑)。私たちもビックリしたけど、あきちゃんもとき宣メンバーになってこれから覚えることもたくさんあって大変だと思うんです。でも、その笑顔と愛嬌が大変さを感じさせないですし、レッスンとかもすごく頑張っているので宣伝部員(超ときめき宣伝部のファンの総称)さんもすぐに受け入れてくれるんじゃないかなって。
――杏ジュリアさんは初めて後輩を迎えることになりますね。
杏:はい。ジュリアが入ったときは、何も分からず、いろんなことを教えてもらいました。あきちゃんは振り付けを覚えるのも早いですし、みんなと積極的に話したりしているので、見習うところがたくさんあります。
なので、振りで分からないところがあったら教えたりすると思いますけど、先輩という感覚はないですね(笑)。私も初心にかえって頑張りたいなって、たくさん刺激を受けています。
辻野:ジュリアもそうだったと思うんですけど、新メンバーとして加入するのって結構勇気が必要ですよね。とき宣は活動が5年目で、曲もなかなかな数になってきているので、私が逆の立場だったら「ついていけなかったらどうしよう?」って不安だったと思います。
でも、あきちゃんは弱音を吐かずに頑張っていて、ホント、すごいなって。これから一緒に活動できるのがすごくうれしいです。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)