BS-TBS開局20周年特番3夜連続で放送! 中川大志「(パラリンピックの)試合を見るのがさらに楽しみに」
「左手一本のシュート」とは…
ジャーナリスト・島沢優子氏の取材によって書かれたノンフィクション作品「左手一本のシュート~夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活」(小学館文庫刊)が原作。
2007年4月、高校の入学式の3日前。中学時代からバスケットボール部で活躍していた田中正幸(中川大志)は、入部が決まっていた高校バスケットボール部の遠征に参加するが、試合会場で突如倒れ、意識を失う。
バスケットボール部顧問に付き添われ病院に緊急搬送。医師により「脳動静脈奇形」による脳出血と判断される。
緊急手術によって一命はとりとめたものの、昏睡状態は数日間続いた。そして、目を覚ました正幸を待っていたのは、右半身麻痺という、簡単には受け入れがたい事実だった。
「これまでのようにバスケをやるのは難しい」という医師の言葉。
しかし、諦めずにバスケットボールをやると母に告げた正幸が、さまざまなひとに支えられ、夢に向かって努力を続ける姿が実話を基に描かれていく。
正幸を支える前向きな母親・一女(かずめ)役を永作博美、父親・正喜役を小市慢太郎、高校バスケットボール部顧問・古田役を駿河太郎、正幸の恩師で中学バスケットボール部の顧問・森川役を石黒賢、正幸と一女を優しく支え見守る中学時代の担任・二宮役を安藤玉恵が務める。
3月13日(金)
夜9:00-10:54
BS-TBS、BS-TBS4Kにて放送
「左手一本のシュート」
3月14日(土)
夜9:00-10:54
BS-TBS、BS-TBS4Kにて放送
「伴走者」
3月15日(日)
夜7:00-8:54
BS-TBS、BS-TBS4Kにて放送