堂本光一が「Endless SHOCK」に懸ける思いに迫る『作品を愛してほしい』<RIDE ON TIME>
3月13日(金)の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(毎週金曜深夜0:55-1:25、フジテレビ)では、堂本光一を特集。前編、後編の2週にわたって放送する。
堂本は、舞台「Endless SHOCK」の主演として21歳から帝国劇場のステージに立ち、40歳を超えた今なお身体を張った演出でその作品を守り続ける。20年という長きにわたり、この舞台で生きてきた者の強い信念を追った。
「Endless SHOCK」は歌やダンス、フライング、22段にも及ぶ大階段落ちなどを盛り込んだミュージカルで、ニューヨークの小劇場でショーに出演する若者たちが、ブロードウェイでの成功を夢見る姿を描いた物語。堂本が演じるのは、カンパニーの中心となってショー作りにまい進する主人公で、座長である本人さながらの役どころである。
2000年11月に「MILLENNIUM SHOCK」として帝国劇場で初演されて以来、進化を重ねてきたこの作品は、2020年で上演20周年を迎えた。当初はジャニー喜多川が脚本と演出を手掛け、アクションやイリュージョンなど、次々と繰り広げられる派手な演出を重視していた。
2005年に「Endless SHOCK」にタイトルを変え、堂本自身も演出、脚本に参加するようになった。恩師から演出を引き継ぐも、指摘されることも多く、意見をぶつけ合いながら作り上げてきた。それまでの派手な演出をストーリーの中に組み込み、登場人物の生き様として表現するようになったことで、作品は一層高く評価された。
そして、20周年というメモリアルイヤーのライバル役キャストに、KAT-TUNの上田竜也が指名された。その他の共演者も半数以上が一新された今年の「Endless SHOCK」は、どのように作り上げられたのか。
毎週金曜深夜0:55-1:25
フジテレビで放送
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/RIDEONTIME/
※関東ローカル
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