WEBサイト ザテレビジョンでは、3月12日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
3月12日に第136話を放送。武志(伊藤健太郎)が応募した次世代展の結果発表の日、喜美子(戸田恵梨香)は八郎(松下洸平)や直子(桜庭ななみ)らを集め、食事会を計画する。お祝いと同時に、まもなく入院する武志の病気も打ち明けるつもりだと告げると、武志は伝えたくないと拒否。
喜美子は医師の大崎(稲垣吾郎)に電話をし、助言を受けた。大崎は「患者さんの気持ちは揺れます」「強くなったり弱くなったりを繰り返すんです」と説明したうえで、「だから僕ら医師は…僕は、ゆるぎない強さを持つようにしています。患者さんの代わりに僕が」と語った。
「うちも持ちます。いや、もう持ってるわ。そんなんとっくに持ってるわ」と喜美子は言った。
稲垣のインタビューで、脚本家の水橋文美江が稲垣をイメージして大崎の役を書いたと明かされていたが、今回のシーンで視聴者からは「説得力があった」「吾郎ちゃんにしかできない大崎先生」と話題に。
その後、物語は武志が友人たちと飲んで酔いつぶれてしまい、食事会には来なかった。そこで喜美子は自身の判断で、直子と百合子(福田麻由子)に武志が白血病であることを告げた。
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