賀来賢人“浩史”の1分間の恋人 紺野さん登場! 堀田真由のヘルメット姿に早くも反響「素朴でほっこり!癒やされる!」
賀来賢人が主演を務めるMBS/TBSドラマイズム「死にたい夜にかぎって」(毎週火曜夜1:28-1:58、TBSほか ※MBSでは毎週日曜夜0:50-1:20)の第4話が、MBSで3月15日(日)に、TBSでは3月17日(火)に放送となる。
同作は、原作者・爪切男氏本人の実体験エピソードを書いた同名小説を実写ドラマ化したもの。幼くして母に捨てられた主人公・小野浩史(賀来)が、さまざまな女性たちとの出会いを通じ、ときにぶつかり合い、たまに逃げたりしながら、少しずつ笑顔を取り戻していく、悲しくもユーモアあふれる物語だ。
浩史(賀来)と、職場の部下の岡田さん(小西桜子)との恋は…
放送された第3話では、浩史(賀来)と、職場の部下の岡田さん(小西桜子)との恋愛模様が描かれた。
岡田さんから、猛アタックを受け続けた浩史は、岡田の誕生日に、彼女をBARに誘い、「岡田さんに持っててほしい」と“エアガン”をプレゼント。
「もし明日俺が死ぬようなことになったとしても、俺の銃を持った女がいるって思っただけで安心するんだよね」と話す浩史に、困惑しながら「彼女さんは持ってないんですか?」と問う岡田。そこで浩史は「俺が銃を贈りたいのは妹分の岡田さんだけだよ」という言葉で岡田の恋心を諦めさせようとする。
その後、岡田からのアプローチはなくなったが、岡田が男性たちとホテルに入っていく姿を見た浩史は、その夜岡田がライブをするクラブへ駆け込み、「この前はちゃんと言えなかったけど、岡田さんが好きだ!」と告白。
しかし、岡田は「遅いっす! あと、エアガンとか本当に意味不明でサムかったっす」「私の気持ち知ってましたよね? それをあんなふうにごまかすとかマジダセえっす!」など、矢継ぎ早に言葉を浴びせながら浩史を振り、視聴者は「岡田ちゃんが『遅いっす』ってバッサリ切り捨てるのがよかった。リアルを感じた」「浩史が岡田を救おうとして付き合おうとするの良い感じに考え方おかしくて好き…」などと盛り上がった。
岡田さんのラップをSNSで公開中!
また、3話では、浩史を振ったあとに岡田がステージでラップを披露し、浩史が「へたくそだな…」とつぶやく場面も映し出された。
番組公式SNSでは1週間限定で「岡田さんのラップ」のフルバージョンを公開。テレビではオンエアされなかった、岡田のパフォーマンスや、リリックを見ることができる。