奥菜恵 舞台で毎日キスシーンも「割り切って考える」
3月14日放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京)で、松岡昌宏、博多大吉、奥菜恵が東京・三軒茶屋にある「ちさとちゃん」へ。松岡が奥菜とのキスシーンについて語るシーンがあった。
「刺し盛り」「どて焼き」をアテにやかんビールで乾杯。6歳で広島から上京した奥菜は、スカウトされて芸能界入り。宮沢りえ、観月ありさ、牧瀬里穂に憧れての世界に入ったそう。今から約20年前、ドラマ「天国に一番近い男」(TBS)で松岡と初共演し、直近では7年前に舞台で松岡と1分間ディープキスをする役柄を演じたという。
大吉は「1分間毎日でしょ? 改めてこうやって向き合ってロケでお酒を飲むってどんな感じなんですか? やっぱり女優さんは、ラブシーンがどれだけ激しかろうが平気なんですか?」と素朴な質問をぶつけると、奥菜は「割り切って考えちゃうのかもしれない。(次に会っても)照れくさいとかは別にない…」とコメント。大吉は「へぇ~役者さんってすごいなぁ。俺だったら、一生言いますよ。奥菜さんとのキスシーンの思い出と共に死んでいきますよ。(博多の屋台で)“俺は昔、奥菜恵とキスしたばい。YouTubeに動画が上がっとるから…”って言いながら…」と語り、一同を爆笑させた。40歳になり子どももいる奥菜、お酒は子どもが寝た後に、自宅でたしなむ程度だという。
お次は「ほしぐみ」へ。「塩煮込み」「ネギトロとアボガドのタルタル」をアテに芋焼酎などで乾杯。奥菜は「(松岡が)誕生日に必ずメールをくれるんですよ!」と告白。お酒を飲むとどんどんテンションが高くなってしまうそうで「今日大丈夫かな~と思ってたんですけど…」と語る中、松岡が「今日はまだまだ猫かぶってる」と暴露するシーンがあった。
ネット上では「奥菜恵はやはりきれい。 目力がすごい!」「奥菜さん、もう40か…なんか色っぽくなりましたね」などの声が上がった。
次回は3月21日放送。