「恋つづ」最終回、ロスの声続出でParaviのサーバーも“キュン死” ハッピーエンドに視聴者笑顔
WEBサイト ザテレビジョンでは、3月17日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
1位「恋はつづくよどこまでも」(TBS系)159784pt
3月17日に最終回を迎えた。この日は、主演の上白石萌音と佐藤健がTBS系情報番組を“電波ジャック”し、胸キュンシーンの振り返りなどで朝から悶絶するファンが続出。その感想などをSNS投稿する際にタグで付けられた「#恋つづありがとう」がトレンド入りするほどに。1日通して盛り上がり、視聴熱のデイリーポイントも放送スタート以来、最高ポイントを獲得した。
最終回は、冒頭から七瀬(上白石)と天堂(佐藤)の甘~いシーンが連続。料理する七瀬を天堂がバックハグしてキス、出勤準備のため自分の部屋にいったん戻ろうとする七瀬を引き留め、くわえていたパンをかじった。
その後、天堂の姉・流子(香理奈)に付き添い、天堂も避けるほどの“ドS”な父・万里(村上弘明)に会いに天堂の実家へ向かった七瀬。そこに天堂も現れ、「俺の彼女だよ」「結婚したいと思っている女性です」と紹介した。
さらに、七瀬の部屋でゲームのジェンガ越しのキス、お風呂上りの七瀬の髪を天堂がドライヤーで乾かす、寝ている七瀬の髪をなでるといった具合に、2人のイチャイチャは続き、視聴者からは「キュン死した」という声が続々と上がった。
そんななか、より看護師として成長したいと考えていた七瀬は、看護師長の茉莉子(平岩紙)から看護留学を勧められる。天堂と離れたくない気持ちから踏み切れずにいたが、天堂の後押しで留学することに。その出発の日、空港で天堂はプロポーズをした。
そしてラストは、1年後に留学から戻った七瀬と天堂が結婚式を挙げた。“勇者”こと七瀬と、“魔王”こと天堂のハッピーエンドに「見てる皆が笑顔になる」「余韻で眠れません」といった幸せな感想であふれた。
「恋つづロス」の声も多く、本編の見逃しや、オリジナルストーリー「まだまだ恋はつづくよどこまでも」を配信する動画配信サービス・Paraviにはアクセスが集中。Paraviのサーバーがダウンし、Paravi公式Twitterでは「きゅんきゅんに耐えられず、Paraviのサーバーが“キュン死”してしまいました しばらくしてからアクセスお願いいたします」とつづるほどの反響となった。