広瀬すず、吉沢亮らが“恥ずかしかった”エピソードを告白

2020/03/20 15:25 配信

映画

吉沢亮、広瀬すず、堤真一(写真左から)

映画「一度死んでみた」の公開初日記念ミサが3月20日に東京都内で行われ、出演者の広瀬すず吉沢亮堤真一リリー・フランキー小澤征悦木村多江浜崎慎治監督が登壇した。

同作は、“2日間だけ死んじゃう薬”を巡り、反抗期こじらせ女子が大騒動を巻き起こすハートフルコメディー。

解散の危機にあるデスメタルバンドでボーカルを担当している女子大学生の七瀬(広瀬)は、父親・計(堤)のことが大嫌いで、ライブでは「一度死んでくれ~!」と不満をシャウトする日々を送っていた。

そんな中、計が本当に死んでしまったという知らせが届く。実は、計が経営する製薬会社で発明された“2日間だけ死んじゃう薬”を飲んだためで、計は仮死状態だった。

ところが、ライバル会社の陰謀で計は火葬されてしまいそうになる。七瀬は計の秘書・松岡(吉沢)と共に、計を救うために立ち上がる…というストーリー。