SixTONES高地優吾の“アンビリ”は「事務所に入ったこと」
真矢みき&高地優吾メッセージ
――番組初出演の感想をお願いします。
真矢:よく家で拝見させていただいている時からVTRに見入ってしまっていたのですが、今回はそれ以上に見入ってしまいました。とても見応えがある内容でした。
“アンビリバボー”な出来事なんですが、でも“これが現実に起きたことなのか”と収録が終わって改めて悔しさを感じています。
高地:子どもの頃から見ていた番組に出させていただくというのはすごくうれしかったです。事件性の濃い内容に、とても引き込まれましたし、このような現実を知ることができて貴重な機会をいただきました。
――実際にVTRを見た印象は?
真矢:これだけ大人になっても、絶対的に信じていることが、簡単に覆されてしまいました。自分がえん罪事件とは知らずに、この事件を追っていたら、果たしてどう感じていたんだろう?と思います。
どっちなんだろう?って、黒か白しかないはずなのに、グレーには見てしまうだろうなという自分の感覚も怖いなと思いました。
高地:こうして日常生活を送っていますけど、明日はわが身というか、人生何が起こるか分からないなと思いました。
ある日、自分の人生が闇に閉ざされることもある。もしくは、人生の頂点に達することもある。1日1日の大切さがすごく身に染みました。