SixTONES高地優吾の“アンビリ”は「事務所に入ったこと」
自身のアンビリバボー
――ご自身の“アンビリバボー”な体験はありますか?
真矢:すごくくだらないんですけどいいですか(笑)。家でアスパラと卵を炒めていたんですけど、ピョーンってアスパラが飛んで、パッて見たら床に立っていたんです(笑)。
高地:それすごいですね(笑)!
真矢:思わず写真を撮っちゃいました(笑)。そういう自然現象は結構好きで、この間もギョーザを食べる時に、タレを入れる豆皿にラー油を垂らしたら、偶然ハートの形になっていたりとか(笑)。そういうささいなことに驚くことが多いです。
高地:僕の場合は、事務所に入ったことです。自分から入ろうと思ったわけではなくて、中学生の時に友達が勝手に応募して、オーディションに強引に連れて行かれたんです。
最初はダンスも歌も嫌いで、家に帰ったら「いやだ!いやだ!いつ辞めていいの?」って駄々をこねていました。
でも今年デビューすることができたり、YouTubeで公開したMVが1000万回再生されたり、自分の思い描いていなかった人生を歩んでいることが自分の“アンビリバボー”ですね。
そのきっかけを作ってくれた友達にも感謝しなきゃいけないし、自分の人生がそこから180度変わったというのが、今でも不思議です。