超特急ライブBlu-rayをリリース!「8号車のみんなを笑顔にできるように、僕ら超特急は全力で走り続けていきます!」【Part3】
3/25(水)にBlu-ray「BULLET TRAIN ARENA TOUE 2019-2020 Revolución viva」をリリースする超特急。インタビューを締めくくる後編は、今回のアリーナツアーを通して見えた超特急としての新たな目標のほか、メンバー全員が「日々支えてもらっている」と感謝を口にする8号車に向けた熱いメッセージを語ってもらった。
いつか教科書に載りたいと思います!(カイ)
――年末年始のツアーを通して、また新しい超特急の姿を見せてもらえた気がします。ここから先、みなさんが目指す超特急像をあらためて教えていただけますか。
ユーキ:絶対に叶えたいことは、東京ドーム公演! これは前から言っている通り、変わらない目標です。さらに、ことしの12月25日には結成10周年目を迎えるので、やっぱり新しい風も必要だなと思うんです。正直、結成当初は10年も続くとは思っていなくて……。でも、こうしてずっと衰えることなく、日々成長している中で、8号車のみんながより一層楽しくなるようなものを超特急としてどんどん作っていけたら。ことしはオリンピックもありますけど、超特急としてもオリンピックに負けないぐらいの歴史を残していきたいなと思います。
カイ:いつか教科書に載りたいと思います!
リョウガ:教科書に載るって相当すごいよ。
カイ:いいじゃないですか。
リョウガ:え、じゃあさ、何の教科に載りたい?
ユーキ:教科って(笑)。
カイ:道徳。
リョウガ:ええ〜。
タクヤ:社会だね。
タカシ:いつか卒業式で「バッタマン」が歌われるとか(と言って、合唱風に歌い始める)。
リョウガ:それ、教科書じゃないだろ!
タクヤ:そこは「Body Rock」だろ。
(タカシ、「Body Rock」を合唱風に歌い始める)
リョウガ:おい!
(タカシ歌唱中)
ユーキ:「Body Rock」って(笑)。
(タカシ歌唱中)
カイ:保健体育だな(笑)。
(タカシ歌唱中)
――いろんな教科の候補がありますね(笑)。
カイ:それくらい、誰でも知っているグループになりたいですね。
(タカシ歌唱中)
タクヤ:(タカシに向かって)なげぇよ!
リョウガ:もういいよ! やっぱタカシ、有罪だわ(笑)。
カイ:でも、本当にさっきユーキが言ったように、新しい風はどんどん入れていきたいですね。
――新しい風として取り入れてみたいこととかあるんですか?
リョウガ:結成から9年目を迎えて、超特急らしさっていうのがなんとなく作られてきたような感覚はあって。でも、いい意味でそれにとらわれることなく、何か新しいことができたらとは思っています。
ユーキ:そういうのも8号車を巻き込んで、一緒にやっていけたらいいですね。
リョウガ:そうだね。8号車のみんなと一緒に、唯一無二の超特急を作り上げていきたいです。
3/25(水)発売
BULLET TRAIN ARENA TOUR 2019-2020 Revolución viva
超特急
SDR 10,560円
収録曲●OverTure(Shine Bright New Year ver.) / SAY NO(S.B.N Live ver.) / Don't Stop 恋 / Burn! ほか全23曲(Disc1)/Overture(Pastel Shades Christmas ver.)Fantasy Love Train 〜君の元までつながる Rail〜 / バッタマンほか全23曲(Disc2)
年末年始に行われたアリーナツアーの大阪公演、東京公演の様子を収録。3枚組で、Disc3には東京公演の49台、大阪公演では23台のカメラで収録した映像を一画面にマルチ表示、収録時間が5時間という贅沢な1枚。