えなこ、「えなコスTV」最終回で乾曜子を前に涙!『お母さんみたいな存在なので、どうしても泣いちゃう』
コスプレイヤー・えなこの地上波冠番組「えなコスTV」(毎週水曜夜11:00-11:30、TOKYO MX/毎週木曜夜1:30-2:00、BS日テレ)の最終回となる第12回に、えなこの所属事務所の社長・乾曜子が登場。
過去には、ゲーム「ラグナロクオンライン」のイメージガール“ラグナロ娘。”や、腐男塾の部長“紫集院曜介”として活躍した乾が、プロデューサーとしての仕事ぶりや、えなこへの思いを語る。
収録を終えた、えなこと乾、そしてMCの石飛恵里花が見どころなどを話した。
最終回の見どころは…
――収録お疲れさまでした。最終回のゲストが乾さんと知ったとき、えなこさんと乾さんはどんなお気持ちでしたか?
えなこ:私は元々「最終回はうちの事務所の社長さんですか?」みたいなことを言っていたので、本当にキャスティングしていただけてうれしかったです!
乾:私は最初にお話を頂いたとき、「やめた方がいいですよ」ってお返事しました(笑)。
これまでの「えなコスTV」のゲストはパンチの効いた方ばかりで、視聴者としてとても面白く見ていたのですが、私は特に面白いネタを持っていないので…。
でも携わっている仕事の話をしてほしいと言われて、それならと思ってお受けしました。
――今回は乾さんの密着映像から始まり、いろいろなトークをしていただきましたが、特にここに注目してほしいというシーンを教えてください。
えなこ:やっぱり、乾さんの密着VTRですね。私を含め、事務所のタレントたちをどうやってプロデュースしているのか、どういう思いで仕事をしているのかっていうのが語られています。
そういう裏側の部分ってなかなか見られないですし、視聴者さんにも楽しんでいただけると思います。
乾:私も「えなコスTV」を見ていて、ゲストさんが業界の裏話をしているのを聞いて楽しかったので、私の話で視聴者さんが楽しんでくださるならうれしいです!
そして、もし視聴者さんの中にタレント活動をしている方、タレントを目指している方がいらっしゃったら、裏方がどうやってタレントを売り込んでいるのかっていう苦労も知ってほしいです(笑)。
プロデュースやマネジメントの仕事って、タレント本人にも見えづらい部分があるんですが、裏方がどんなふうに仕事を取ってきているのか理解していた方が自分たちのためにもなると思うんです。
それを知った上で、タレントとしてどう動くのかっていうところに、新しい価値が生まれるんじゃないかなと思います。
石飛:今までのゲストもえなこ先輩のお知り合いでしたし、番組を見てくださっている方も全員えなこ先輩のことをご存知だと思うんですけど、乾社長ほど最初期から現在に至るまでのえなこ先輩を深く知っている方はいないんじゃないでしょうか。
今回は、そんな方の前でしか見られない貴重なえなこ先輩を見ることができたので、この場に立ち会えてうれしかったです。えなこ先輩のファンは必見だと思いますので、ぜひご覧いただきたいです!
毎週水曜夜11:00-11:30 TOKYO MX
毎週木曜夜1:30-2:00 BS日テレ
DVD「えなコスTV」
1巻:6月26日(金)発売
2巻:7月17日(金)発売
3巻:8月28日(金)発売
4巻:9月25日(金)発売
各6000円
【Twitter】@enacos_tv
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