広瀬すず、母親に何でも相談「ブラックな部分を知っている」
3月25日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) は、ゲストに広瀬すずが登場。姉・広瀬アリスや家族との関係性などを明かした。
街の女性が持つ広瀬のイメージが合っているか、いないかを答える企画を実施。姉妹ケンカをしたら負けなさそうという意見に「負けたとは毎回思ってはない」と強気。ケンカのときは冷静に言葉で攻め続けると言い、アリスは部屋に逃げていくという。
ただアリスは感情の起伏があるタイプで、広瀬は根に持っていても、翌朝になるとケンカのことを忘れていたりもしするので「あっち(アリス)も負けたと思ってないと思います」と姉妹ならではの事情を暴露。仲はいいものの、今でもケンカをすることはあり、ペットのご飯をあげてなかったなどの理由が多いと明かす。
“家族に秘密にしていることがなさそう”というイメージには「ないかもしれない」と認める。「たまったストレス発散場所は全部お母さん」と母親に絶大な信頼を置いていて、「ブラックな部分を知っているのはお母さん」と何でも話しているのだという。そんな中、国分太一が父親に相談することはないのか、と尋ねると、広瀬は「ないですね」と即答。娘を持つ国分は「ショック」と口にし、「そうなるのかな」と悲しい顔になる。