CM本編と同時に、タモリがビールの注ぎ方のこだわりを明かすスペシャルインタビューも届けられた。
――新しい「本麒麟」いかがでしたか?
いやー、うまいですね。ちょっと想像したよりもうまかったですね、本当正直なところ。
――「本麒麟」は10億本を突破※するほど売れています。※2018年からの累計出荷本数(350ml缶換算)
すごいですよね、10億本ってね。
ーたった2年で
2年で!? あ、そう。へぇ~。
――皆さまにメッセージをお願いします。
「本麒麟」は僕も想像以上にうまくて、2年で10億本突破するっつうのは、これちょっと驚きだったんですけどもね、納得できます。
ちゃんとグラスについでから飲むのが本当うまいんで。ええどうしようもない時はしょうがないんですけど、私は必ずグラスについで、何のグラスでもいいです。
――実際に注いでみてもらえますか?
まず、これぐらい。(注ぎ中)こうやって、飲みたいんですが、これ我慢するんです。結構な泡の量を立てるってことですね。
そうです、そうです。これ上がってくる、上がってきますからね、えぇ。グッとこらえるんですねこれ。期待感が高まるんですよ。まだまだこの辺ぐらいまで。
――なるほど。
これ、ずっとやってますね。これでも、ビール好きの人は大概やってんじゃないかと思います。まだまだ。
――いつもやられてるという?
いつもやってます。1杯目は必ずきちっとやりますね。
――こうするとどんなふうにおいしくなるんですか?
やっぱ、あの泡がおいしいですね。泡と、やっぱりこのバランスですかね。これまだ多すぎるんです。
――「本麒麟」もこういう飲み方がおいしいと思いますか?
これ、2倍ぐらいおいしくなります。これね、ここからがね、ここからが注意深くゆっくり、ゆっくりこうやるんですよ。
本当はもうちょっとここまでくるまで我慢するんですけども、ちょっとあんまり時間をとっちゃダメなので、これでね、ゆっくりこう注いでいくんですよ。
それで場合によってはこの上の方の泡が粗いんでちょっと盛り上がったときに、お箸でぺッととるんですね。
――泡にもこだわりが?
泡にもこだわりが。これこうずーっとこう。(注ぎ中)どうです?!
――おいしそう!
おいしそうでしょ。
――これがもうタモリさんがオススメの?
1杯目はこれ、必ずこれで飲みます。
――キリンのオススメの注ぎ方も今タモリさんがやっていた三度注ぎなんです。さすがビール好きの飲み方。
えぇ、これで味が2倍違うと思ってます。
――2倍違いますか。せっかくなのでぜひ、「本麒麟」を飲んでいただければと。
いや(笑)。(飲んで)うん、うまい(笑)。これコマーシャル撮ってるんじゃないんですかこれ? (笑)
――おいしいですか?
泡もうまいです。
――2倍おいしく?
2倍おいしいです。
(拍手)
ありがとうございました。