そんな浜崎が、2019年7月以来8カ月ぶりにグループ公式LINEブログを更新し、個人活動でこの2年間大きな存在だった「ZIP!」リポーターへの思いなどについて心境を吐露した。
「どうも!ブログはかなりお久しぶり 浜崎香帆こと浜崎香帆です」とおちゃめに書き出した浜崎は、自分の「あだ名」がないことについての悩みをつづりつつ、「Twitterのリプでも寂しいって沢山の方が言ってくれてほんと、泣きそう。1年目は流行ニュースBOOMERSというコーナーで、毎週1.2本ロケして違う曜日の週もあったけど、ほとんどは毎週月曜日にスタジオ出演していました。
ワイプに抜かれたり!? 早押しクイズやジェスチャーゲームをしたり!? 特に学生時代毎朝テレビ越しに見ていた世界に…自分がいる。
当時は毎週不思議に思っていたけど、本当に嬉しくて。2時間10分があっという間でした!!!」などと、リポーター1年目にスタジオ出演していた当時の思い出を回顧。
さらに、2年目に「流行ニュース BOOMERS」から「流行ニュース キテルネ!」とコーナー名が変わり、リポーターが増えたことに対して不安を覚えたことや、「情報番組の見方を変えてみたり ふとした時に、日頃の食事とか場所に対するリポートを心の中でしてみたり…笑」と、自ら成長するための“意識改革”もより一層するようになったことを明かした。
また、「毎回ロケがうまくいったわけでもなくて落ち込みながら帰る日もあったんよ。私はポジティブ思考だねってよく言われる事が多いんやけど、実はそうでもなくて。
ネガティブな方向に考えがちなんやけど、そんな時でも放送直後のTwitterとかインスタ、握手会でZIP見て行きたくなった!とか 放送見て行ったよ!!とか 食べてる姿見たらお腹空いてきた…(この言葉が何気に1番嬉しかったかも笑) あとは、ロケ中にスタッフさんから“やっぱ安定感”っていう言葉を頂くことが多くなって凄く嬉しかった」と、いつも前向きなイメージの浜崎が抱えていた心情を赤裸々に告白した。
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