GENERATIONS、“卒業式”で涙ながらに語る「言えなかったありがとう」中務裕太は亡き父へ感謝
リーダーの白濱亜嵐は、GENERATIONSのマネジャーへ感謝し、卒業生にも「好きなことをいっぱい見つけてほしい。好奇心を忘れないで、好奇心は自分の力になります」とエール。
最後の中務裕太は、天国にいる父親への思いを明かし、「僕が小学校のときに病気で倒れて、自分の生活だけでも大変なのに、ダンスをやっている僕のために靴を買ってくれた」と当時を振り返る。
そこから反抗期を迎え素直に話すことができなかったことや、GENERATIONSに加入し、上京してからはなかなか会うこともできなかったが、いつも父親が電話をくれていたことに対し、「お父ちゃんの電話にそっけなくしてきたこと、後悔しています。強いお父ちゃんの息子であるということを誇りに思っています。天国で見守っていてください。本当にありがとう」と話した。
また、「GENE高卒業式」では全国の学生から「学生生活の思い出の1枚」を事前にSNSで募集。
集まった3721枚の「学生生活の思い出の1枚」で、桜の木のモザイクアートを完成させ、その桜の木をバックに、数原と片寄が卒業式の定番ソング「旅立ちの日に」を歌唱した。
そして、GENERATIONSからのサプライズとして「少年」と、4月15日(水)発売予定の新曲「ヒラヒラ」を初披露。
そんな、GENERATIONSのメンバーと全国の学生が一緒に作り上げた「GENE高卒業式」に対し、視聴者からは「涙が止まらない」「最高の卒業式をありがとう」「GENEありがとう」といった声が寄せられるなど、大きな反響を集めた。
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「GENERATIONS高校TV」