あfろによる人気漫画を原作に、2018年放送のTVアニメ化に続いて実写ドラマ化。3月26日に最終回を迎えた。
野外活動サークルの顧問となった鳥羽(土村芳)に引率してもらい、野クルメンバーのなでしこ(大原優乃)、大垣(田辺桃子) 、犬山(箭内夢菜)、そして斉藤(志田彩良)と、富士山YMCAでクリスマスキャンプを楽しむリン(福原遥)。
お楽しみの夕食は、犬山が懸賞で当選したA5ランクの黒毛和牛を使ったすき焼き。すき焼きを堪能しつつ、斉藤が用意したサンタクロースの衣装を着て盛り上がる。これまでソロキャンパーだったリンは、みんなでやるキャンプの楽しさも実感していた。
その夜、寝袋に入りながら夜空を眺めるリンとなでしこは、来年もたくさんキャンプすることを約束するのだった。
通常のすき焼きを楽しんだあと、トマトを入れてアレンジ。「最後に最高の飯テロ食らわしてくれた」と、視聴者の胃袋を刺激した。
そして翌朝、みんなで朝食を楽しんでいると、朝日がのぼり、富士山の美しい風景が。アニメ版でも同様のシーンがあり、「再現度パーフェクト」という声も上がった。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標
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