「フォレがフォケモンになればいいのか…?」ぺこぱ、 ポケモンになりきって“ノリツッコまない漫才”披露 <コメントあり>

2020/04/03 15:41 配信

芸能一般

ぺこぱの二人が、ポケモン公式YouTubeチャンネルの新作WEB動画「『ぺこぱがポケモンになったら』劇場」に登場(c)2020 Pokémon. (c)1995-2020 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. (c)1993-2020 Spike Chunsoft.


ポケモン公式YouTubeチャンネルでは、Nintendo Switchソフト「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」の発売を記念して、漫才コンビ・ぺこぱが出演するWEB動画を制作。「『ぺこぱがポケモンになったら』劇場」と題し、全4篇が4月3日(金)より公開されている。

動画では、ぺこぱの二人が、“ピカチュウ”や“イーブイ”など「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」に登場するポケモンになりきり、実際のゲーム画面に合わせてアフレコ漫才を披露。「ポケモンになってポケモンと冒険したい」「イーブイの気持ちで話したい」「ディグダになって穴を掘りまくりたい」といったボケのシュウペイの願望に対し、ツッコミの松陰寺太勇がひたすら肯定し続けるという、十八番の“ノリツッコまない漫才”が繰り広げられるほか、テレビではなかなか見ることができない、WEB動画ならではのネタ後の余韻も楽しめる内容となっている。

【画像を見る】「フォレがフォケモンのピファチュウになればいいのか?…悪くないだろう」 おなじみの“全肯定漫才”をポケモンバージョンで披露!(c)2020 Pokémon. (c)1995-2020 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. (c)1993-2020 Spike Chunsoft.


撮影は、シュウペイの眠る演技やテイクごとに変わる松陰寺の激しい動きに、カットがかかった瞬間にスタッフが笑い出してしまうなど、盛り上がりつつもリラックスした雰囲気の中、順調に進められたのだとか。また、シュウペイが長ゼリフに苦戦していると、松陰寺が「時を戻そう」とおなじみのセリフでフォロー。スタッフから大きな拍手と笑いが起きたそうだ。

WEB動画「『ぺこぱがポケモンになったら』劇場」メイキング風景(c)2020 Pokémon. (c)1995-2020 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. (c)1993-2020 Spike Chunsoft.