安斉かれん&三浦翔平、W主演ドラマに意気込み「僕たちならではのアユとマサの物語」<インタビュー>
平成の歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでを描いた同名の原作をドラマ化した「M 愛すべき人がいて」(毎週土曜夜11:15‐0:05、テレビ朝日系/ABEMAで独占配信)が4月18日(土)にスタート。アユを演じるのはドラマ初主演となる歌手・安斉かれん。そんなアユの才能にほれ、日本の音楽史を塗り替えていくプロデューサー・マサに三浦翔平が扮(ふん)する。
今回はそんな安斉と三浦に、本作への思いや役どころについてインタビューした。
安斉かれん「めちゃくちゃ緊張します」
三浦「安斉さんは初めてのことばかりだけれどやっぱり緊張する?」
安斉「めちゃくちゃ緊張しますよ。毎日、必死に台本を読んで、こういうお芝居をしたらいいかな? とイメージトレーニングをしています」
三浦「今回は実在の人物を演じるので難しいよね。僕も既に亡くなっている偉人を演じるのならいろいろできるなって思うのですが、今活躍されている方を演じるため、やはり失礼になってはいけないなとも思ったり…。ただご本人から『とんがってやってほしい』とメッセージをいただいたので、ドラマならではのマサを演じていければと思っています」
安斉「ご本人にお会いしたことがないので、曲を聴いたり原作を読んでドラマならではのアユを演じられればと思っています。原作のアユはすごく繊細でピュアな心の持ち主だと感じたので、そのあたりを丁寧に演じたいです」