――素晴らしい現場というのがすごく伝わってきます。キャラクターソングも発表されていますがそれも楽しみの一つですね。
実は、今の時点ではまだレコーディングをおこなっていなくて…。ミコの“夢”について歌っている楽曲だということを聞いていて、ミコらしい楽曲になるんじゃないかなと私自身もすごく楽しみにしています。もし、ライブイベントなどで皆さんの前で披露する機会があるとしたら、歌いたいです!
――作品にちなんで、ご自身の学校行事での思い出のエピソードなどはありますか?
私の通っていた学校はすごく行事の多い学校だったので、友達と楽しく過ごしていた思い出はありますね。
原作漫画を読んでいても「あるある!体育祭でこういう変な応援歌とか歌うよね(笑)」というような、少し前まで学校に通っていて自分も経験していたことも多くてすごく共感しましたし、収録でもそんなシーンが多かったです。
思い出やエピソードとはちょっと違うのですが、私は学校に通いながらお仕事をさせていただいていたので、学校とアルバイトの両立みたいなものに憧れがあるんです。
仲の良い友達がみんな「これからバイトなんだよね~」みたいなことを話していたのがすごく羨ましくて、もし学校生活をもう一度送れるなら“勉強とアルバイトの両立”をしてみたいです。
――ずばり「告白する派」、「告白されたい派」?
えーーどうだろう(笑)。私はビビりなタイプなので、周りの人から情報を集めながら、おそらく相手に言ってもらえるまで待つ気がしますね(笑)。
――最後に放送を楽しみにされているファンの方へメッセージをお願いします。
ミコはすごく原作ファンの方からも人気のあるキャラクターですし、第2期が作られるほど人気のある作品に出演させていただくことに緊張もありますが、第1期以上に良い作品を作ろうと皆さん一丸となっているので、自信を持って良い作品になっていると言えると思っています。
ミコのかわいらしさやどこか応援したくなる幼さというのを伝えられるように演じていますので、それを感じていただけたらうれしいですし、どのキャラクターも好きになって作品を楽しんでいただきたいです。
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