現代版「東京ラブストーリー」主題歌は現役大学生・Vaundyに決定!『新鮮さと驚きを感じました』

2020/04/13 10:00 配信

ドラマ

ドラマ「東京ラブストーリー」の主題歌に決まったVaundy


Vaundyコメント


初めて映像を見せていただいたとき、僕の作った曲の色がぴったりと画にハマっていて、新鮮さと驚きを感じました。とても光栄です。

大人の東京に、疾走感を足した見応えのある作品! 作曲者として、一視聴者として、今後この4人がどうなっていくのかとても楽しみです。

企画・プロデュース:清水一幸氏コメント


この「東京ラブストーリー」は、当初より配信ドラマとして企画・制作したので、ドラマを飾る主題歌は配信と親和性のあるものをあえて選びたい、若者に刺さるアーティストを探したいと考えていました。

そんな中、YouTubeでしか聞けないが、爆発的に見られている「東京フラッシュ」という曲を聞いた時の衝撃。「これだ!」と思い、アーティスト・Vaundyさんに主題歌を頼みたいと思いました。

「東京フラッシュ」以外の曲も聞けないか?と相談し、発売予定のアルバムを聞かせていただき、そこでこの「灯火」という曲に出会うことができました。

「灯火」というタイトルも、このドラマのシンボルともいえる“東京タワー”とピッタリ。これも運命かと!

2020年、今の時代を舞台にした「東京ラブストーリー」を今の時代のアーティスト・Vaundyさんの主題歌でお贈りします。

皆さま、間もなく配信スタートです! 楽しみにしていてください!!

「東京ラブストーリー」あらすじ


広告代理店に勤める永尾完治(伊藤健太郎)は、地元の愛媛支部から東京の営業部に配属となり東京へやってきた。

同僚の赤名リカ(石橋静河)が完治の仕事の面倒を見ることに。完治は同じく東京にいる地元の同級生・三上健一(清原翔)から早速飲もうと誘われる。

完治がずっと密かに思いを寄せていた関口さとみ(石井杏奈)も来ることになり、久々の再会を懐かしんでいたが、会社にいるリカから忘れていた財布を届けるとの連絡がある。

リカが店にやってくると、三上は一緒に飲もうと誘う。この夜がきっかけとなり、同級生3人の交流が再び始まり、完治とリカの関係も単なる仕事仲間から次第に変化し始めていく。