――「ジャンボ宝くじ」のCMキャラクターに選ばれた感想を聞かせください。
妻夫木聡:以前、「ロト」のCMに出演させていただいたことがあったので、また帰ってこられたような気分ですね。これから楽しいことがいっぱいあるんだろうなと思って、ワクワクしています。
吉岡里帆:宝くじというもの自体に夢があると思うので、そんなちょっと高ぶるような気持ちを、皆さんと一緒に作っていけたらいいなと思います。
成田凌:5人きょうだいという面白い設定で、すてきな方々とご一緒できて、とてもうれしいです。
矢本悠馬:選ばれたことはもちろんうれしいんですけど、僕としては「うわー、妻夫木聡さん、本物だ!」「カッケー! テレビで見てた、そのまんまだー!」っていう、ミーハーな感じで撮影に参加していました。
今田美桜:何よりも皆さんと一緒に出られることがうれしくて。私自身は長女なんですけど、今回のCMでお姉ちゃん、お兄ちゃんができたような気がして、すごく幸せな気持ちです。
――この5人が兄弟という設定についてはいかがですか?
妻夫木:僕は逆に末っ子なので、CMの中で弟と妹ができてとてもうれしいんですよね。以前、ドラマでもお兄ちゃん役をやったことがありますが、久しぶりにすごく元気でパワフルなお兄ちゃん役を演じることができて、すごく楽しいです。みんなはきょうだいいるのかな?
成田:僕はCMと同じ次男なので、「JINAN」というロゴが入っている今回の衣装を持って帰りたいです(笑)。
矢本:CMは三男ですけど、僕は長男です。
吉岡:私は弟がいるので、実際に長女なんです。
妻夫木:このメンバーは長女、長男が多いんだね。
今田:今回はきょうだいの中で私一人だけ冷静な役が多かったので、ちょっとさみしかったです。
矢本:僕は元々声がでかくて、テンションが高い役の担当だったはずなんですけど、今回はほぼ全員そうだったので、みんなに負けないように頑張りました。
――ジャンボ宝くじの魅力や宝くじにまつわるエピソードをお聞かせください。
妻夫木:ジャンボの魅力は豪華さですよね。みんな夢を買う、みたいなイメージがあるので、これからもどんどんそういう宣伝をしていきたいと思います。
吉岡:子供の頃、家族が一人一枚ずつ買って、全員いっせーので当たっているかどうか見る、みたいことをやっていたのはすごく憶えていますね。まだちっちゃかったんですけど、めっちゃ楽しくて。今回のCMも5人兄弟で人数が多いので、大勢で楽しむのもいいのかなと思います。
成田:聞きなじみすぎていて当たり前だと思っていましたが、誰かしら当たる人がいるということなんですもんね。それはとんでもない夢があることだなと思います。
矢本:俳優になってから、家族が運を俺に使いたいからって、宝くじを買うのをやめたんですよ。だから、これを機に、その家族ルールをやめます(笑)。お父さん、お母さん、宝くじ買ってください! 宣伝しています! ぜひ当てて、分け合いましょう!
今田:ちっちゃい頃から宝くじ売り場に行列ができているイメージがあります。皆さん、宝くじに夢をかけているんだろうなと思うと、見ている私もすごく幸せな気分になりますね。
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