清塚信也が音楽と文学のハーモニーを紹介!シューベルトの代表作「魔王」などを演奏
高橋克典が司会を務める「ららら♪クラシック」(毎週金曜夜9:00-9:30、NHK Eテレ)にピアニストの清塚信也が登場する。
4月17日(金)の放送では、清塚の解説で文学と音楽の関係を紹介し、ピアノを演奏。
ドイツの文豪・ゲーテの作品から生まれた、フランツ・シューベルトの代表作「魔王」だが、当初ゲーテはこの作品を認めていなかったという。その理由を清塚が解説する。
また、 評論や雑誌記事も書いていたドイツの作曲家のロベルト・シューマンが目指した音楽と文学の融合についてや、メンデルスゾーンの曲が、童話の王様アンデルセンにアイデアを与えていたという事実などをひもとく。
さらに、清塚がシューベルトの「魔王」と、メンデルスゾーンの「春の歌」の演奏を披露する。
「ららら♪クラシック」
毎週金曜夜9:00-9:30
NHK Eテレにて放送
毎週金曜夜9:00-9:30
NHK Eテレにて放送