そんな今回、撮影に使用されたのは、カメラマン所有のカメラではなく、植田自身の愛機(シングル「ふれたら消えてしまう」のジャケットに登場していたカメラ)であり、フィルム写真への憧れを募らせていた植田が撮影当日に自らの愛機を持ち込み、通常の撮影の合間に撮られた、たった2本のフィルムの中に今回の写真があったそう。
自宅で没頭しているというアルバム制作の状況を逐一報告しているラジオトーク「植田真梨恵の朝まで生返事」(毎週水曜夜11時配信)でも、撮影秘話やカメラへの思いが今後語られることがありそうだ。
好きなものでたくさん埋め尽くした部屋に住めば、きっと好きなものがたくさん巡ってくるような気がします。好きな人にももっと巡り合える気がしています。
以前私は、自分自身どんなものが好きなのかはっきりと分からなかったんですが、最近になって好きなものが、昔より分かるようになってきました。
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