相葉雅紀のすしを握る姿に松岡昌宏「かっけーな、オマエ!」

2020/04/19 06:00 配信

バラエティー

「寿司処 相葉亭」3度目のオープンに松岡昌宏&内藤剛志が来店(C)テレビ朝日

松岡昌宏、相葉雅紀の動きを一瞬たりとも見逃さない


普段から食事に連れて行ってもらい、実は松兄の名付け親としても知られる相葉が今回、芸能界きっての料理の腕前を誇る松岡をマダイとウニでもてなす。

松岡は東山紀之の物まねや、嵐との交流、相葉とプライベートでの珍エピソードを披露するなど、フルスロットルでトークを展開。

しかし、「今、包丁替えたね。いい使い方するねぇ」など相葉の動きを一瞬たりとも見逃さない姿に、澤部佑も「ずっとしゃべってたのに、見てたんですか!?」と衝撃を受ける。 

料理が得意だとはいえ、さすがにすしは握らないという松岡が「かっけーな、オマエ!」と褒めると、相葉は思わず笑顔に。

さらに「松兄の大好きなウニを握ります!」と宣言し、とっておきのウニを取り出し握ると、「めちゃめちゃうまい」と感動する松岡に「松兄、もう一個いく?」とサービスする相葉。これには松岡も「いくー!」とテンションを上げる。

また、今回初出しとなる“マナブ”と形どった巨大箸置き、湯飲み、しょうゆ皿。これらも自分たちで作った相葉らは「いつ気付くかな…?」と期待する。

内藤剛志「おいしい以外の言葉が見つからない」


そして、「今日は26年前からの大先輩も来ます」という松岡の言葉と共に内藤が登場。

普段から「相葉マナブ」を見ているという内藤は「本当に出てみたかったんだよね」とうれしそうな表情を見せる。

内藤は、さっそく難度の高いコハダをさばく相葉の手さばきに「こんなにキレイにできるものなの!?相葉くんスゴイ!」と驚く。

さらに「おいしい以外の言葉が見つからない…朝まで食っていたい!」とコメントし、松岡から「それ口説き文句じゃん(笑)!」とツッコまれる場面も。

松岡との共演回数が多く、TOKIOのメンバー全員ともドラマで共演したことがあるという内藤が「ドラマをやると家族みたいになるよね」と言うと、バラエティー番組での共演はあるもののドラマで内藤と共演したことのない相葉が「僕も入れてください!」と懇願。すると、松岡がすかさず「オマエはすしに徹しとけ(笑)」と一蹴するなど、終始笑いが絶えない様子が映し出される。

また、ドラム、ギター、ピアノ…など音楽に造詣が深いという内藤は「俺も楽器をやるからTOKIOと仲良くなった」と話し、自身が役者になったいきさつなど、貴重なエピソードも語る。

そして、4月26日(日)も引き続き「寿司処相葉亭」を放送し、ゲストとして松岡&内藤が登場。さらに「ザワつく!金曜日」(毎週金曜夜7:00-8:00、テレビ朝日系)から長嶋一茂高嶋ちさ子が来店する。