King & Prince・高橋海人、ジャニーズとしての活動を決意した瞬間やデビュー秘話を明かす
4月30日(木)放送の「奇跡体験!アンビリバボー」(毎週木曜夜7:57-9:00、フジテレビ系)に、King & Princeの高橋海人が初出演。収録後には、自身の“アンビリバボー”な体験として、ジャニー喜多川氏とのエピソードを明かした。
同番組は、予測不可能な出来事に人生を左右された人々の“アンビリバボー”な話を紹介する。
今回は、推理作家と大量凶悪殺人犯が真相を暴いた、映画「羊たちの沈黙」(1991年)の実録版とも言える奇妙な事件を取り上げる。2002年、アメリカの人気ミステリー作家のダイアン・ファニングはテレビのニュース番組で5年前に起こった殺人事件を知る。母親が息子を殺害した容疑で逮捕され、懲役65年の刑が確定したこの事件。元夫が裁判で「子供を望んでなかったし、精神的に不安定だった」と証言し、さらに、「“13”という数字に固執していた」と母親の異様性を語ったことから、“13にこだわる悪魔の母親”として全米を震撼(しんかん)させた。
しかし、決定的な証拠がなく、番組を見ていたダイアンは違和感を抱いた。そこで、ダイアンはある人物に話を聞くことに。その人物とは、20年間で70人以上を殺害した凶悪殺人鬼、トミー・リン・セルズ。取材を通じて交流があったセルズから聞く“大量殺人犯の犯行”とこの事件が酷似していると感じたからだ。ダイアンは直接、セルズへ手紙を送った。そして、そのセルズからの返信によって事件は急展開を迎える。