――撮影はいかがでしたか?
普段、バラエティーのお仕事で男性とネタっぽく絡むことはあるんですけど、こんなに接近することはないので、正直今日はめちゃくちゃドキドキしました。
でも、真剣な演技の場だから照れ笑いもできないし…。改めて、お芝居の現場ってすごいなって感じました。
今までやってきたお芝居は、演技力がなくてもできちゃうお色気の役だったので、こういう演技力が必要なピュアな役柄は初めてで、俳優さんたちは普段こういうことをされてるのすごいなって思ってました。
――台本を読んだ時の印象を教えてください。
ストーリー的にはすごく大好きなので、読んでるだけで楽しかったですし、作者の方もすごいなって思います。今の時代に合ってる内容ですし、そこがいいなって。
――印象に残っているシーンはありますか?
やっぱり、タイトルにもある「×××」っていうのが、いろんな妄想を膨らますじゃないですか。だから、見る人によって受け取り方も違うだろうし、人に妄想させるのっていいな、面白いなって思います。一番肝になってる部分じゃないのかな。
――清水さんのその色気はどこから?
私、本当に「色気ある」って言われないんですよ! もうちょっと大人の女性になりたいんですけど、皆さんが思っている以上に中身が子供すぎて…。たまに素が出ちゃうと、一気に色気もクソもなくなってしまうタイプなので(笑)。
芯から出る色気は、これから身につけられるように頑張ります。
――清水さんの男性へのアプローチ方法を教えてください。
答えになってるか分からないんですけど、庇護(ひご)欲がかき立てられる性質ってよく言われます。だから、男性にとっては男でいられるタイプなのかなって。
――「peep」はご存知でしたか?
これまでのシネマコンテンツに、知っている子が出てるっていうのもあって知っていたので、「あ、そのpeepか」って一致して、すごくうれしかったです! 新しいタイプのアプリなので、そこに出させていただけるのは、本当にありがたいなって思います。
――どんな気持ちでファンの方に見てほしいですか?
ファンの方には、こういうシーンがある私に対して、今までやったことがないからちょっとびっくりさせちゃうかもしれないんですけど、純粋に陽太の気持ちに感情移入して、ちょっぴりドキッとしてくれたらうれしいです。
――最後に、読者に一言お願いします。
これを見て、前向きな気持ちになってもらえたらうれしいです!
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