<美食探偵>原作者・東村アキコが撮影現場を訪問!武田真治との“自撮り2ショット”を公開
中村倫也主演ドラマ「美食探偵 明智五郎」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第3話が、4月26日(日)に放送となる。その撮影現場を、原作者で漫画家の東村アキコが訪問。シェフ役で登場する武田真治との自撮り写真を公開した。
本作は「東京タラレバ娘」「偽装不倫」を手掛けた東村アキコによる初のサスペンス漫画「美食探偵―明智五郎―」をドラマ化した作品。
三度の食に命を懸ける美食家であり、「江戸川探偵事務所」で探偵業を営む明智五郎(中村)が、相棒の苺(小芝風花)と共に“食”を通してさまざまな殺人事件を解決する。
中村倫也の“再現度”に「明智がいる!」と太鼓判
2月上旬、都内のハウススタジオでは、刑事の上遠野(北村有起哉)と高橋(佐藤寛太)がシェフ(武田)に、窒息死した客について事情聴取をするシーンと、明智が事件の調査のために、苺を連れてフレンチレストラン「メゾン・ヴェリテ」でディナーを楽しむシーンの撮影が行われていた。
現場を訪れた東村は、衣裳を着た演者たちの姿を初めて生で見て「すごい!(原作に)そっくりですね!」と感激。中でも、中村の“えんじ色のスーツにループタイ”姿には、その再現度の高さに「明智がいる!」と太鼓判を押した。