レンタルさん(増田貴久)の“なんもしない”仕事は、妻の両親に理解されるのか!?<レンタルなんもしない人>

2020/05/06 07:00 配信

ドラマ

比嘉愛未は、レンタルさん(増田貴久)の妻・沙紀を演じる (C)「レンタルなんもしない人」製作委員会

5月6日(水)、NEWS増田貴久が主演を務めるドラマ「レンタルなんもしない人」の第5話が放送される(深夜0:42-1:22、テレビ東京系ほか)。

同ドラマは、2018年6月Twitter上に突如現れた、1人分の存在だけが必要なシーンで利用できるサービスを映像化。ごく簡単な受け答え以外は何もしないが、依頼者の心に寄り添う“レンタルさん”を増田が演じる。

また、レンタルさんの妻・沙紀を比嘉愛未、レンタルさんアンチの会社員・神林を葉山奨之古舘寛治が謎のホームレス・金田役に扮(ふん)する。

そして5話には、ジャニーズJr.のユニット・美 少年藤井直樹が、葉山の弟役で登場する。

第5話あらすじ


レンタルなんもしない人」というサービスを始めた森山将太(通称:レンタルさん)が自宅に戻ると、沙紀の両親が来ていた。沙紀は将太が会社を辞めたことも、レンタル業を始めたことも2人に話しておらず、心配させたくないから黙っていようと提案。

必死に話を合わせる将太だったが、複雑な思いを抱き「仕事を辞め、“なんもしない”ことにした」と告げる。すると、義父・浩(小木茂光)は「ただ遊んでいるだけだ」と激怒してしまう。