「Best Kisser 2011」発表会が7月13日都内にて行われ、優木まおみらが登場した。
若者のキス離れに危機感を覚えた「anan」編集部とアルコールブランド「ZIMA」が共同で、おおわた史絵、魔裟斗らを中心としたキス向上委員会を結成。“Best Kisser”として「いいキスで、生活を刺激的にしてくれそうな人」を選出し、’11年は優木が受賞することとなった。
「Best Kisser」を受賞した優木は「すごく光栄なことだと思います! キスは男性女性関わらず、大事なコミュニケーションだと思います」と喜んだ。また魔裟斗は「男性からみてキスをしたくなるとうな唇がポイントですね。ちょっと、ポテッとした唇が素敵ですね」と優木の唇を絶賛。優木は「率直にうれしくもあり、照れちゃいますよね」と笑顔。さらには「昔から自分の唇はたらこ唇で、自信がなかったんですよ…」とコンプレックスを持っていたことを明かした。しかし「でも、それが受賞理由と聞いて自分のセールスポイントになると知ってうれしいですね」と語った。
若者のキス離れに関してもトークを展開。恋人がいても月のキス回数の平均が1回と知った優木は「ビックリしましたね…もっとしてほしい。キスは大事なコミュニケーション!」とコメント。さらに「好きな相手にしてほしい。キスに下手とか上手とかない! 女の子は気持ちが入っていればうれしい。どんどん挑んで」と男性に呼びかけた。
最後に「好きな人同士でキスがどんどん広がってブームになって欲しい。キスをして日本中のみんなの気持ちが盛り上がっていったらいいなと思います!」とイベントを締めくくった。
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